【遊戯王 雑談】 思い出のデッキの話 【Card-guild】
みなさんこんにちは、ダルクです。
今回はどうでもいい話、雑談です。
今回は、遊戯王に存在するデッキの中で、好きなもの、思い出があるものを紹介したいと思います。
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【ギア・フリード】
自分の言うギア・フリードは主に鉄の騎士ギア・フリード、剣聖ネイキッドギア・フリード、拘束解除の3枚が対象です。
なぜこれらのカードが好きかというと人生で初めて1ターンキルを達成したカードだからです。後攻でネイキッドギア・フリードを出して、装備カードを装備し、除去してからワンパンという流れでした。
完全に運でしたが、当時小学生だった自分が、TCGにのめりこむきっかけになった出来事の一つだと思います。
【ライトロード】
そんなデッキを圧倒するのが、ライトロードパラディンジェインでした。レベル4で攻撃力が2100になり、ライロの装備カードもあったので、一体出るだけで相手は苦しんでたイメージです。
ノーマルだけで組んでも当時はなかなか強かったので、お金のなかった当時の自分は愛用していました。
【デュアル】【アンデット】
この二つはシンクロ時代にストラクが出たデッキです。
帝ストラクからは3つストラク買うだけで強いデッキが出来たので、自分も愛用していました。
特にデュアルはギア・フリードがリメイクされていたり、大会に出て入賞できたこともあったので、思い入れがあります。
【/バスター】
おそらくこの/バスターが人生で一番、長い期間使ったデッキだと思います。
エキセントリックボーイとレベル5モンスターのギミックで、先行1ターン目にスターダスト/バスターが、6割ぐらい出ます。
当時、この制圧力はかなり強く、全盛期の征竜、魔導とも大体これで戦ってました。
ショップで使ってると珍しがられ、よくデュエルを申し込まれた記憶があります。
【炎星】
ゼアルシリーズで出たテーマで最もまともに組んだのが、炎星でした。
上記の/バスターを多く使ってたので、当時はあまりデッキを組まなかったのですが、炎星の万能な堅実さに惹かれて組みました。/バスターは若干運頼みだったので…
実際、炎星は展開力があり、強いテーマだったので、楽しいテーマでした。
【嵐征ドラグニティ】
こちらもゼアル期に組んだデッキです。
ドラグニティ自体は過去のストラクから組んでいたのですが、そこに征竜を組み込んだデッキになります。
おそらく、このデッキが人生で一番お金をかけた遊戯王のデッキだと思います。
運よく征竜はパックで結構当たったのですが、ヴァジュランダやガジャルグといったシンクロモンスターは当時3000円とか1500円でしたから、財布ポイント0だったのを覚えています。
そのおかげで、ワンキル性能の高いデッキだったので、魔導などにも勝つ時はありました。
【占術姫】
私が遊戯王に復帰して最初に組んだデッキです。
占術姫という響きがかっこよく、リバース中心というコンセプトだったので、珍しく思い、作りました。
【電子光虫】
思い出を語るのにこのデッキは外せないです。
このブログの誕生と成長に大きく貢献したデッキです。
電子光虫はかなり地味なシリーズだったので、ネットに公開されているデッキレシピが少なかったです。
そんな時、このブログでレシピを公開し、多くのアクセスをいただきました。今の注目記事の欄には、電子光虫の名はもうありませんが、このブログがアクセスをいただけるようになったのは、このデッキあってこそだと思っています。
【悪シノビコントロール】
悪シノビを守りつつ、相手の動きを徹底的に妨害するデッキです。
遊戯王のデッキは基本的にテーマでガチガチに組まれがちなので、このデッキのように、開発段階でデザインされていないようなデッキは大好きです。
動きが地味で受動的なので、カジュアルで使うとウケがよくないですが、好きなデッキの1つです。
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今回は以上になります。
今回紹介したデッキの中には、このブログで紹介しているデッキもあるので、興味があったら、是非そちらもご覧ください。
また、みなさんの思い出のデッキも教えていただけると嬉しいです。
では、次回もよろしくお願いします
(・ω・)ノ
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