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【ウォーブレ】各ゲームチェンジャー考察!特徴、使い方など 【Card-guild】


みなさんこんにちは、ダルクです。


先日コメントにて「各ゲームチェンジャーの特徴」の記事も見たいというコメントを頂きました。

ゲームチェンジャーは強力ですが、イマイチ分かりづらい効果だったりするので、今一度おさらいしたいと思います。

早速見ていきましょう。

鬼神重装 八重

攻撃時の1ダメージ×8はユニットだけでなく、相手プレイヤー自身も対象になります。

効果発動後の「武装を解除」は、八重が2/7ガーディアンになるということです。

8コストと重く、単体では即効性も無いので出しても除去対象になりやすく、実際に活躍するのは簡単ではありません。
ただ、「千年猿タンゲ」によってクイックを与えることで、出したターン中に攻撃可能になり、一気にフィニッシュできるかもしれません。

しかし、現状LAPISには白獅子というフィニッシャーが存在するので、使いづらさが目立ちます。

覇王 白獅子

5/5クイックなので、厄介なユニットをすぐ倒せたり、リーサル圏内をグッと狭めることが可能な申し分ないフィニッシャーです。

効果で手札に加わる「覇王カード」は1.2.3.4コストの特殊カード群です。

なので、オーバーヒートした後の4ターンの動きが保証されます。

ここまで強力だと、入れない理由が無いレベルですね。

天を貫く王龍

7/4というステータスが非常に優秀です。

ギャラックに焼かれない、ガーディアン化した八重を殴り倒せる…といった万能なステータスです。

効果自体は全体除去かつメモリー破壊なので、出した返しのターンで除去される可能性も若干低くなります。

特に先行7ターン目にドラゴンがいる状態で使えば、MAGNAのデリートも警戒する必要がありません。

ドラゴンミラーだと特別何もしないユニットに成り下がるので、環境に合わせて採用したいカードになりそうですね。

災いの創造士 悟浄

2ターン後に相手と相手の全てのユニットに5ダメージを与えるトラップを設置する。

ただし、2ターンの間に除去されるとトラップは消えてしまいます。

このユニットが出るのが6ターン目以降なので、確定除去がされやすく、なかなか全体5ダメージはお目にかかれないでしょう。

ただ、TAOSINのソウルバーストで復活させるユニットとしては5/5というステータスは良い方です。
除去カードを使わせるという意味でもとりあえず出して、蘇生候補にしても良いでしょう。

悪女アラディア

相手の各ユニットを50%の確率で奪い去ります。
相手ユニットが多ければ多いほど期待できるので、劣勢時に活きるカードと言えそうです。

50%は大きな数値ですが、当然一体も奪えないということもあります。(実際、5体ユニットがいる状態で1体も奪われなかったことがありました。)

確実にコントロール奪取で有利に立つなら、堕天使ジェノアなどのほうが便利かもしれません。

死闘の傍観者

5コスト 6/3の軽めのGC

体力が低めで倒されやすそうだが、自身が設置するトラップで守られるので、弱点をケアした性能です。

ただし、E.G.UNIONやMAGNA相手にスペルなどで除去されると、トラップの3点ダメージが自分に飛んでくる可能性があります。

基本的には除去の少ない相手や、劣勢時に使うのがベストでしょう。

雷神インドラ

ウォーブレ唯一の完全全体除去。
現状採用率が低いですが、その分このカードを警戒するプレイは少ないので、不意をついて出せばかなり痛手になりそうです。

デメリットとしてメモリを4つ破壊しますが、残りの4メモリでも動けるのがSHEDOの強みなので、意外と弱みの少ないカードでしょう。

また、破壊したメモリ数でコストが減るユニットもいるので、ランプ構築のデッキでは必須になるでしょう。

華の女神ヴェーダ

手札捨てる版MAGNAのソウルバースト。

SHEDOのGCということで医者ビートかなんかで使うのかと思いきや、特にそうでもなさそう。

デメリットがキツイもののスタッツは高いです。しかし、手札を捨ててしまうと逆転の要素も捨てかねないので、やはりなんともいえない。

強いて使い方を挙げるなら、ソウルバーストでシヴァを出した後のケアだろうか。

どのみち現状活躍する場面の少ないカード。

狂学者ウィットフォード

全体1ダメージはSHEDOやTAOSINの軽い展開に相性が良い。
自分のユニットも巻き込みますが、メイグルなどを巻き込めばサーチ、リクルートが可能です。

1ダメージは少なく見えますが、E.G.UNIONのソウルバーストである「全てのユニットの体力を1にする」とのコンボで全体除去になります。

あらゆる面でE.G.UNION全体と好相性です。

検体 No.294

超強力なブースト効果を持つキメラ。

どんなユニットも8/8クイックに変えるのは間違いなくGCの性能といえます。

終盤にはこのカードを引くだけで勝てる場合もありそうなので、基本採用したいところです。

ですが、モルモンでデッキ外から手札に加わる可能性があるので、軽めの構築にするなら採用しなくてもいいかもしれないですね。

終戦のオルディア

4コス5/5という超高スタッツが魅力。

ユニットに対して有利トレードが出来ないが、基本的には相手から倒しにきそう。
ただし、ガーディアンが一枚でもあると何も出来なくなる点があまりにも弱い。

スペルを重くできるので、スペルの採用が少ないアグロやビートダウンなら採用が検討できます。

βテスト時にはよく使われたカードですが、個人的に強い印象はありません)

邪帝エグゼバグ

ウイルスコントロールで採用が検討できるカード。

ただし、相手の手札に加えられるウイルスはよくて3枚ぐらいしか期待できません。
そもそもウイルスが無ければバニラという点が弱いといえます。

このカードを活かすならウイルスコントロール以上にウイルスを送る事に特化した専用構築が求められそうです。

龍吉公主

悪くないスタッツかつガーディアンなので、決して弱くはないカードです。

しかし、このカード使用後に展開しづらいので、返しのターンに相手に有利な動きをされる可能性が高いです。

除去や攻撃にも特に耐性が無いので、TAOSINのトラップで守りながら場を固めるような動きで活かせそうです。

その他においては6コストの動きとしては、あまり良いものではないでしょう。

Dr.ウェイン

医者デッキであれば、毎ターン高いアドバンテージが得られる強力なカードになります。

しかし、とにかくスタッツが低いです。

7 4/4 ではスペル除去どころかガンヴィートで強化されたユニットに相討ちを取られてしまいます。

正直、医者デッキであっても採用を躊躇った方がいいでしょう。

今後、カードプールが増え、医者のガーディアンなどが充実すれば活躍が見込めます。

移動式砲台G-DOC

あらゆるトラップを5点火力に変えてしまうユニット。
ただし、ダメージ対象がランダムなので、戦略的に使うのは難しそうです。

TAOSINやムームを使えば無理なくトラップを確保できるので、5点×2が6ターン目なんかに飛んできたら本当にヤバいです。

6コスト 5/5というスタッツも低くなく、上手くいけば1(トラップ2枚除く)対3〜4トレードができるでしょう。

ただ、トラップが無ければバニラという点からあらゆるデッキで採用できるカードではなさそうです。

ただし、今後のカードプールを考えるとトラップは増え続けるはずなので、このカードが注目される日が来る予感がしますね。

という感じで、今回の紹介は以上になります。

βの経験と正式版での体験から特徴や強さを解説してみました。
実際に使ったことのないカードもあるので、使用感が間違っているかもです…

ご意見、質問などは気軽にコメントしていただけると幸いです。


では、次回もよろしくお願いします
(・ω・)ノ




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