【遊戯王雑談】ザ・ダーク・イリュージョンの注目カード【Card-guild】

みなさんこんにちは、ダルクです。

今回は発売が迫っている4月のブースター、『ザ・ダーク・イリュージョン』で注目したい新カードを紹介します。

せっかくなのでランキング形式で紹介していきます。

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第5位

『スケープ・ゴースト』

リバースモンスター闇属性星1 アンデット族

ATK0 DEF0

リバース時に星1のトークンを任意の数出せるモンスター。自身がチューナーなので、一体からレベル2〜5のシンクロを出せる。

既存のアンデシンクロではもちろん、シャドールや占術姫などのリバース中心のテーマでも活躍が見込める。

第4位

『涅槃の超魔導剣士』

シンクロペンデュラムモンスター闇属性

星10 魔法使い族

ATK3300 DEF2500

P召喚されたPモンスターをチューナー扱いで使用して召喚できるシンクロモンスター。

P召喚されたPモンスターをチューナーとしてS召喚に成功した場合、墓地のカードを何でも回収できる強力な効果を持つ。

重いモンスターではありますが、セフィラやダイナミストなど、多くのペンデュラム軸のデッキに採用を検討できるカードです。

第3位

『半魔導帯域』

フィールド魔法

お互いのメインフェイズ1にフィールドのモンスターは相手の効果の対象にならず、効果では破壊されなくなるフィールド魔法。

代表的な妨害カードであるエフェクト・ヴェーラーなどを気にせず展開できるようになる。

ただし、このカードがある限り、自分はフィールド魔法の張替えが出来なくなるので注意。

第2位

『強欲で貪欲な壺』

通常魔法

通称ゴードン。

デッキトップ10枚を除外し2枚ドローできる、かの禁止カード強欲な壺をエラッタしたような効果のカード。

10枚除外はデメリットではあるが、紅蓮魔獣ダ・イーザとのコンボによって強力なメリットに変わる。

10枚除外でデッキのキーカードを失う可能性があるので、全てのデッキに採用できるカードではありませんが、遠くない未来に悪用されるのでは？と懸念されている。

第1位

『瑚の龍』

シンクロチューナーモンスター水属性星6

ドラゴン族

ATK2400 DEF500

縛り無しの条件で出せる星6シンクロチューナー。明らかに幻竜族な見た目だがドラゴン族。

手札1枚を捨てることでフィールドのカードを何でも破壊できる。海皇や水精鱗はもちろん、魔轟神など色々なテーマと相性がいい。

墓地に送られると1ドローできる効果もあるので、手札コストを無かったことにできるのもポイント。ジャンドなどのソリティアを加速させる。

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個人的な注目カードは以上になります。

瑚の龍はかなり強力なシンクロモンスターなので、シンクロ使いの方は是非手に入れましょう。

発売が楽しみですね。

では、次回もよろしくお願いします

(・ω・)ノ

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