【ウォーブレ】βテスト終了。ゲームバランスなどの雑感まとめ 【Card-guild】
みなさんこんにちは、ダルクです。
本日午後2時、ウォーオブブレインズのβテストが終了しました。
短い期間でしたが、βテストをやってみての感想を書いていきたいと思います。
ウォーブレの良いところ、悪いところなどを他のデジタルTCGと比較したりして、見ていきましょう。
まずは良いところから。
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ウォーブレの良いところ。
・デッキが組みやすい。
まずはこの点、デッキが組みやすい。
ウォーブレのユニットにはドラゴンや獣、機械などのカテゴリのようなものがあります。
そのカテゴリごとにカードを集めることで、簡単にまとまったデッキが作成できるので、わかりやすいと思いました。
・独特のリズムがある。
他のTCGには無いウォーブレのリズムがあります。
基本的に遅い展開のバトルにも思えるのですが、序盤の一手で勝負が決まったりと、妙な緊張感がありました。
既存のTCGのノウハウが通じない…とはいいませんが、「ウォーブレのゲーム運び」がある気がします。
カードパワーが強すぎない。
これは良いのか悪いのか分かりませんが…
ウォーブレには最高レアリティ ゲームチェンジャーというのがあります。
初めて聞いた方は、さぞかし強いカードなんだろうと思うかもしれませんが、これがそうでもないんです。
確かに強いカードなのですが、戦況が一枚で変わったり、一枚で一発逆転!とかはあまり無いように感じました。
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ウォーブレの悪いところ
・運要素が強すぎる。
全てのTCGに運の要素はあります。
しかし、ウォーブレは序盤の運で勝負が決まると言っても過言ではないほど、運の要素が強いです。
1ターン目からテンポよくユニットを出せないと、先攻後攻に関わらず終盤まで不利が続きます。
前述の通りカードパワーが全体的に低いので、一度不利になると逆転するのは難しいです。
・ソウルバーストが微妙
国家それぞれが持つソウルバーストという固有の必殺技。
ゲーム中一度しか使えないのですが、これが微妙でした。
優勢時の詰めの一手としてはオーバーキル気味に強いのですが、劣勢時に使ってもイマイチ逆転には繋がりません。
ゲーム中一度の割には弱い、そんな印象です。
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個人的に感じたことは以上です。
良いところ、悪いところを挙げましたが、まとめての感想としては…